躍動感ある日本へ again
社会に出て28年(前職株式会社大塚商会27年、独立開業1年)が過ぎました。
自分自身のたくさんの営業経験とチーム運営、そしてたくさんの営業パーソンと営業チームをみてきました。
言い換えますと「営業の力」を追い求めた28年間でありました。
そんな経験の中から出た答えが2つあります。
1つは、いつの時代も若手営業パーソンが活躍している組織は圧倒的に強いということ。
もう1つは、個人の「営業の成果」は「営業がおもしろい」に比例するということです。
そして今、VUCAの時代と言われる現代においても感じていることがあります。
まずVUCAを象徴する「正解のない」時代の若手育成おいては、伝統的な「教える」だけのスタイルではなく、
「自ら考え、生み出す」スタイルを取り入れる必要性を感じています。
次に企業成長の考え方においても、従来型の考え方だけではなく、ビジネスマッチング等で協働し、
スピード感をもって互いの企業を成長させる考え方の必要性も感じています。
そして最後に、近年の国際比較において、日本の最下位レベルの働きがい指標や労働生産率低下の改善には、
若い世代の「仕事がおもしろい」、「内に秘めた強い力」が必要不可欠だと強く感じています。
私ができる「若い世代の方のご支援」が、その一助になれば、これほど有難いことはありません。
営業が「おもしろくなる」質問型研修
営業育成支援サービス
「営業がおもしろい」状態というのは、営業をやる動機付け(モチベーション)が明確にあり、売れる自信がついた時だと思います。その「モチベーション」と「売れる力」を自らへの質問を通して、プロデュースしていきます。